たまに知人や友達から
『ヘナはいいよ~』みたいなこと聞いたことないですか?
『髪にいいよ~』って言うけど
ヘナって 何?… そんな人 多いみたいです!
ど~もォ~ 本日の GOIS です
うちでも良く施術する「ハナヘナ」
ヘナはヘナでも ハナヘナってやつです
お客さんにも気に入って貰ってます
ランキングに参加してます
ヘナと聞くと
お客さんは ヘナは髪が痛まない かぶれたりしない
お客さんはヘナに対しこんなイメージを持ってる
だから施術前に必ず なが~い説明をさせてもらいます
まず
ヘナでもアレルギー反応が出る人もいたりする
アレルギ― その人の持った体質にもよるので
絶対にかぶれないとは言いきれません なんで
パッチテストが必要です
一般のイメージとして『天然・自然派・植物性』なら
安心・安全のようなイメージが先行するんでしょうネ!
テレビのCMや宣伝広告、食品や化粧品などの謳い文句などで
『天然由来・自然派・無添加・植物性・オーガニック』を
インプットされてしまい 「体に優しく安全だから大丈夫!」
みたいなイメージを植えつけてますもんネ?
でもね 人の手が加わっていない 天然の方が
危ない場合もあるんですよ~ ヮ(゚д゚)ォ!
いつも書いてますが 髪の毛のは死滅細胞
髪はカットしても ブリーチしても 縮毛矯正しても
痛くも痒くもありません 痛くも痒くないってことは
神経もないって事!
新陳代謝もしない髪の毛は
ドライヤーやシャンプー・ブラッシングなど日常の生活
パーマやヘアカラー 美容室での薬剤施術
外部からの摩擦・熱・薬剤など
いろんな原因で傷みが蓄積していく
その傷みの部分にはダメージホールと呼ばれる
穴が開いたり切れたりしていて
このダメージホールのために髪の毛が
乾いているとパサパサしたような感触で
髪を濡らすとその部分が水を吸収してテロテロって感じに!
ヘナをされた方は 髪のハリ・コシがアップし
ドライヤーで乾かすのも早くなり
パサツキやクセ毛も落ち着き
扱いやすくなったと言われます 髪が元気になった気がしますよね?
では何故 元気になったように感じるのか
さっき話したように死滅細胞で
新陳代謝しない髪の毛は
ドライヤーやシャンプー・ブラッシングなど日常の生活の中で
外部からの摩擦や熱などいろんな原因で傷みを抱えていきます
その傷みのある部分にはダメージホールと呼ばれ 穴が開いたり切れたりしています
いろんな形のダメージホールがあいたままだとパサパサしたような感触です
髪を濡らすとその部分が水を吸収して水分がたまるので
乾かす時間が長くなったりします
このダメージでできた穴を ヘナが穴埋めしてくれる
髪にヘナを塗るとそのダメージホールにヘナが吸着して
でこぼこした隙間部分を ヘナが埋めるてくれる
ヘナのローソンと呼ばれる オレンジ色の色素を持つ成分が
髪の中のタンパク質に絡みつき穴埋めする
ヘナは疎水といって性質的に水をハジキます
今までは ダメージホールから水分を吸収して
その後に乾かすのも大変で時間がかっかてたのが
ヘナが詰まることで穴埋めし 疎水なんでいらない水を吸収しない!
余分な水分がないので乾くの早く感じる
通常のサロントリートメントなどは
髪全体コーティングして膜をはるので
髪が重たくなり 髪にとって良い状態ではないんです
ヘナの場合は コーティングするトリートメントと違って
ダメージホールの部分だけを 穴埋めするので軽い状態を保てる
髪そのもののダメージが治ってる訳じゃないんだけど
キッチリ穴埋めしてくれるので
髪にハリやコシが戻ったような感じになる
髪の毛は死滅細胞 自己治癒しないしターンオーバーも無い!
ハナヘナは あくまでダメージヘアを治す物じゃ無く
髪の補強と思って下さい
お客さんによっても
髪のコンディションは様々で 希望のスタイルも様々だし
当然 手入れの仕方も違う
「髪の毛が元気になるよう補強したい!」
こんな人には ハナヘナ は オススメ♬
まぁ 詳しいことは 来店時に気軽に聞いて下さい
なっが~い説明 させてもらいます(笑)
ヘナは髪が痛まない かぶれたりしない
安心・安全 って言うイメージだけより
メリット・デメリットをちゃんと理解して
使っもらえば 本当の意味で 安全でしょ!
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