髪の毛も まだ成長過程

ヘアカラーをして

髪色を変えることで

  • イメージが明るくなったり
  • 若々しく見えたり
  • ファッションの幅が広がったり

 

f:id:GOIS:20180405003208j:plain

オシャレには欠かせない感じです

こんにちは~   

Red clover  坂口です

最近は

オシャレの低年齢化が進み

髪を染めている子供の姿も

見かけたりします

しかし

誤ったオシャレをしたために

皮膚のトラブルや病気などに

かかってしまう

『おしゃれ障害』

って呼ばれます

 

 

子供達の髪は まだ成長過程

人間の髪の毛は 生まれてから

幼少期 思春期 成人(20代)迄と

体の成長と共に髪の毛も

だんだん太く色も濃くなって成長します

髪を染めている子供を

見かける事がありますが

この時期はまだまだ成長途中の

繊細な髪の毛です

大人の髪の毛とは違い

髪の内部タンパクや色素も少なめで

キューティクルもまだ不十分なため

柔らかい髪質だったりします

外部からの刺激には

弱い状態なんです

ヘアカラーには

脱色剤と酸化染毛剤からできていて

脱色剤は髪のメラニン色素を分解し

頭皮には強い刺激を与えます

酸化染毛剤に含まれる

「パラフェニレンジアミン」は

頭皮のアレルギーを引き起こす

可能性のある成分でもあります

髪の毛だけでは無く

子供の皮膚は まだまだ成長過程で

大人の皮膚に比べれば薄く

頭皮がまだ未熟な事が多く

デリケートです!

子どもが染めたいと言ったからとか

自分のヘアカラーが余ったからとか

安易な理由で

子供にヘアカラーをするのは

避けましょう

ウチのお店にも

子供達がカットに来てくれます

しかし 子供達への

パーマ・カラーの施術は

全てお断りしてます!

理由は先述したとおりです

f:id:GOIS:20180405005409j:plain

芸能人の子役だったり

子供雑誌のモデルだったり

髪型が かわいかったり

カッコよく 見えたりしますが

あれはプロのヘアメイクが

撮影前にスタイリングしてるだけです

今回は トラブルが

何も起きなかってとしても

アレルギーはある日突然

発症したりします

当然 市販のヘアカラーを

子供に使用するのは

避けた方がいいのは

言うまでもないです

小学生からヘアカラーなどで

毛染めをして 知識もないまま

誤った行き過ぎの「おしゃれ」をすると

身体に害を及ぼすことがあります

www.mag2.com

『おしゃれ障害』

中高生が ピアス・カラコン

つけ爪・マニキュア・つけまつげ

アイライン・メイクなどが

原因となる炎症や病気

f:id:GOIS:20180405002730j:plain

幼いうちに皮膚を傷めてしまい

のちのち苦労したりしないように

親も正しい知識を持ち

子供達にきちんと

教えてあげる事も

必要な時代だと感じます!

それでは またねェ~

 

f:id:GOIS:20170412105456j:plain

熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1 
美容室  Red clover 
TEL  0968-46-1688

コメント

タイトルとURLをコピーしました