『おしゃれ障害』って知ってますか?
あまり聞き慣れない言葉です
こんにちは~
Red clover 坂口です
最近は 洋服もヘアスタイルも
オシャレな子供達!
昔みたいに
男の子は
ジャージに丸坊主!
女の子は
オカッパ頭で ザク切り前髪!
そんな子供達は
殆ど見かけなくなりましたネ~!(昭和~っ)
最近では
ヘアカラーなどで
髪を染めている子供を
見かけることがありますが
そんな 子供達の
メイク ヘアカラー パーマなど
おしゃれの低年齢化が進み
誤ったオシャレをしたために
皮膚のトラブルや病気などに
かかってしまうことを
『おしゃれ障害』と呼びます
このようなトラブルの報告が
増えているようです
ウチのお店にも
子供達がカットに来てくれます
ただ
たま~に問い合わせが入ります
「子供達へのパーマ・カラーの施術!」
ウチの店では
全てお断りしてます!!
おしゃれ障害の危険性
ヘアカラーで 髪を染めてる子供を
見かける事がありますが
カラー剤のには
皮膚などにトラブルを引き起こす
化学物質が含まれていて
トラブルの危険性があります
子供の皮膚は まだまだ成長過程で
大人の皮膚に比べれば薄く
頭皮がまだ未熟な事が多い・・・
頭皮だけでなく 髪の毛も
中学生になるくらいまでは
まだまだ成長途中で
デリケートです!
芸能人の子役だったり
子供雑誌のモデルだったり
髪型が かわいかったり
カッコよく 見えたりしますが
あれはプロのヘアメイクが
撮影前にスタイリングしてるだけです
大人の場合でも ヘアカラーで
突然アレルギーを発症することもあります
子どもの場合などは
なおさら危険性も大きいと思います
なので ウチの店では
子供達のパーマやカラーは
お断りしてます
当然 市販のヘアカラーを
子供に使用するのは
避けた方がいいのは
言うまでもないです
その他にも
『おしゃれ障害』と呼ばれるものには
中高生が
ピアス・カラコン・つけ爪・マニキュア
つけまつげ・アイライン・メイクなどが原因の
炎症や病気などがあります
小学生からヘアカラーなどで
毛染めをしていたり 化粧をしたり
そのまま思春期になり 知識もないまま
誤った行き過ぎの「おしゃれ」をすると
身体に害を及ぼすことがあります
幼いうちに皮膚を傷めてしまい
のちのち苦労したりしないように
親も正しい知識を持ち
子供達にきちんと教えてあげる事も
必要な時代だと感じます!
それでは またね(^o^)
コメント