雨が降る日が続くと美容室で需用が増える
ストレートパーマ(縮毛矯正)
読者さんの中にも クセ毛の悩みがあるって方
いらっしゃるんじゃないですか?
「うねる」「膨らむ」「はねる」
クセ毛の人の「まとまらない!」
これらに悩みを一発で解消する
パーマそれが縮毛矯正です! (^o^)
こんにちは~
あなたの町のパーマ屋さん GOISです
縮毛矯正・・・
先日のブログ読んでもらうと
解ると思いますが・・ ⇒ストレートの修正は綱渡り –
美容室のメニューの中でも
失敗しやすく デリケートな
仕事を要求されるメニューです
縮毛矯正は髪に負担がかかる施術なので
失敗すると大変なことなります
ランキングに参加してます
縮毛矯正を行うにあたり
大事なことは
薬剤や処理剤の知識
アイロン操作の技術は
もちろんですが
まず 薬剤の塗布技術が大切で
ウチの店でも重要としてるのが
必要な部分に正確に適量を
素早く塗布する事
これがまず大事になります
先日のブログのお客さんの
根折れの原因も
薬剤塗布のミスによるものです
アシスタント時代に
縮毛矯正のアシストする為に
一番練習したのは
薬剤の塗布練習です!
先輩の指示どうりに素早く
薬剤を塗布できるように
練習を繰り返します
例えば
アシスタントと二人で塗布する場合には
お互いに塗布量を確認して
同じ塗布量になるように基準を作ってます
これがないと
毎回塗布量のバラツキが出てしまい
結果 思うように
伸びなかったりするんです
では
ちょっと実験してみましょう
まず 二本の毛束に
普通にストレートに使う 薬剤(1剤)を
わざと 塗布量を変えて塗ります
赤い方が 少なめ
緑の方が 多め
担当する美容師によって塗布する量が
バラついたと仮定します
ストレートの薬剤だけど
ロッド巻いてカールのかかりで
どのくらい違うかを見てみましょう
さっきの状態で 15分タイマ―いれて放置
タイマーが鳴ったら すぐに
薬剤を流してロッドに巻きます
そして そのまま
2剤処理して 終了~!
結果は こぉ~なります!!
薬剤剤・放置タイム・ロッドの大きさ 条件はすべて同じ
違うのは薬剤の塗布量だけ!
塗布量や 塗布の仕方で
結果は変わる って
解って頂いたと思います
ウチの店では 塗布技術のトレーニングをしながら
スタッフ間でバラつかないようにしてます
どんなに良い薬・良い処理剤などが出てきても
最終的に使いこなすのは美容師で
その美容師のトレーニングにより培われた
塗布技術 なんです!
実際の現場では お客さんの髪の状態などで
多めに塗布する場合や
少なめに塗布する場合もあるでしょう
だから トレーニングにより
スタッフ同士でバラつかないように基準をつくり
必要な部分に 正確に 適量を 素早く
塗布する事が大事なんです!・・・
縮毛矯正のスキルがある
美容室を選びましょう・・では!(^o^)
ランキングに参加してます
関連記事
コメント