世間は 昨日から3連休
厳しい暑さの三連休ですが
明日は祝日 海の日です
各地で 海開きのニュースを
よく耳にします (`●、∀・´)
こんにちは~ 坂口です
私も最近は 海水浴に
行く機会は減りましたが
休みは毎週 海っ!って時期も
ありました(笑)
皆さん
楽しみにしてる海 !
しかし 楽しんだ後
帰る頃には
髪がゴワゴワで
キシキシのバキバキ! って
経験あるでしょ〰 (ToT)
夏の本番のこの時期になると
海やプール キャンプなど
アウトドアの機会も増えるでは無いでしょうか?
そんな時期に 髪の毛にとって
注意してもらいたいのが海!!
海水は髪にとってダメージの
原因になります!
中学生の理科の授業で
PH(ピーエイチ)って習ったでしょう
(ペーハーとも習う)
水素イオン指数ってものなんですが
酸性とアルカリ性の度数を示す値で
水の中の水素イオンの濃度を
0~14の範囲で指数化したもで
真ん中の中性が7.0
これより高ければアルカリ性
低ければ酸性と言う事です
呼び方は
ピーエイチでもペーハーでも
どっちでもいいんですがぁ
そのPHが 海水場合は
PH8前後くらいのアルカリ性になります
海水は弱アルカリ性って訳です
PH8の弱アルカリ性ってのは
通常ウチのサロンでよく使用する
パーマ液とあんまり変わらないくらいの値です
だからって 海水で
パーマがかかる訳じゃないですが・・・(汗)
話がそれましたが 問題は
髪の毛のpHは4.5〜5.5の弱酸性なので
髪の毛が海水で濡れることで髪のPHは
アルカリ性に傾き 髪の表面の
キューティクルが開きだし
ヘアカラーの色落ちや
ダメージに繋がっちゃいます
これ アルカリ性の温泉なんかも
一緒なんです!
髪はアルカリ性に傾くと
ダメージし易い状態になるって事です!
だからといって 海で髪を
濡らさないように泳げないし
お肌つるつるの温泉もやめられない!
なので
その後のケアが
とっても大事なんです!!
海水浴の後のヘアケア
まず 海から出たあとは簡易シャワーなどで
しっかりと海水を流すことこれが大事です
シャワーがなければ 水道水!
水道で構いませんので
しっかりと海水が残らないようにしましょう!
そして 髪の毛のアルカリを
酸性に戻す為に使うのが
これ⇓⇓⇓
イーズバイカーブPHコントロール
しっかり水洗した後
またはシャンプー後に
優しく髪の毛先まで揉み込んで
2分程おいてその後に流すだけ!
アルカリを除去し
毛髪を等電帯(PH5程度)に整えるという
優れもの!!
アルカリに寄った髪の毛を
弱酸性に戻してくれるので
海水浴での髪の負担も
減らしてくれます
海水は髪の毛に良くないから
しっかり洗い流す(できればシャンプー)
そのご『PHコントロール』をつけて2分置く
これだけで髪の負担は減ります
その後は 出来るだけ早く
乾かして下さいネ~(^^)
濡れたままの髪より
乾いてる髪の方が傷みにくいので・・・
参考までに それではまたね!
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