ふんわりとした巻き髪は女子なら誰でも誰でも
あこがれるでしょォ~
ヘアアイロンがあると断然アレンジしやすくなるし
ゆるふわが簡単に作れるし便利だよネ
ど~もォ~ 坂口 です
ヘアアイロンを初めて買ってみたはいいけど
使い方も 温度設定も全然わかりませ~ん!(^_^;)
最初はみんなそんなもんです
しかし 使い方次第では髪の毛に
相当な負担がかっちゃったりしちゃうんで
気をつけましょう! って事で
今日は少し ヘアアイロンについて~
まず 最初に書いときますが ヘアアイロンは髪に
ものすごく負担かける物であると頭にいれといて下さい
何にも意識せずに毎日使い続けると
数ヶ月をしないうちに 髪はパッサパサになり
だんだん カールが付かなくなったり
ストレートに伸びなくなってしまいます
使い始めは ふんわりカールが作れたり
悩みのくせ毛が綺麗なストレートに伸びて
感動 !! って なりますよね \(^o^)/
ただ 使い方は重要ってことです
ヘアアイロンの使い方
カールアイロンにしても ストレートアイロンにしても
温度が低い方が ヘアダメージは少ないと思います
温度が高ければ髪の毛は伸ばしたり 曲がったりしやすいけど
しかし温度による負担は大きくなる
髪の負担を考えると
できるだけ低い温度で できるだけ短時間で
髪の毛が希望のカールになったり
ストレートに伸びてくれるのが理想!
それとアイロンを入れるときは
髪の毛は完全に乾いていること
湿ってる状態で高温のアイロンを当ててしまうのは NG!!
これは 大事なんでよく覚えておいて下さいね
髪の毛はケラチンタンパク質で出来ている
例えば 生卵を沸騰したお湯に入れて熱を加える
するとゆで卵の出来上がり(爆)
ゆで卵は固まってませよね これを タンパク質の熱変性 といいます
この タンパク質の熱変性が髪の内部でもおきるんです
これが ヘアダメージの元になるんです
皆さんに 知っておいてほしいのが
髪の毛のたんぱく質は いったい何度くらいの熱で 変性するかのか?
これが ヘアアイロンでスタイリングする時の温度の目安になってくる
だいたい一般的に 髪の毛が熱変性するめやすは
乾いてる状態で 130℃以上
濡れたてる状態で 60℃以上
よ~く覚えておいてね
普通に乾いた状態ヘアアイロンで巻くなら
130℃くらい カールが付きにくいなら140℃ぐらいを目安にしたらいい
乾いている時は まだいいけど
アイロンを使う時に髪が濡れていると
結構 低い温度でもタンパク質が熱変性しちゃう!
だから ブローローションとかで湿らせて
140℃とかのアイロンすると 保護したつもりが
逆に熱で傷んでる可能性も否定できない
注意点として
ヘアアイロンの温度設定
髪の毛は完全にドライ状態
巻き込んでいる時間は出来るだけ短時間で(巻き込む髪の量を調整する)
ここらを注意して希望するスタイリングが出来る
ヘアアイロンの温度を見つけてください!!
髪のダメージは髪の毛に何かしら負荷がかかると 少しずつダメージしていく
ヘアアイロンも例外ではない
だから 注意点を守って
負荷を最小限にとどめてほしいです!
ヘアアイロンはストレートアイロンとカールアイロンがありますが
髪を巻きつけるカールアイロンの方は 発熱部分が露出しているんで
やけどしやすいので注意してください!
温度は100~190度くらいまで上昇します
やけどを避けるためにしっかり注意してくださいね
首にタオルを巻いてやけどを防ぐなどしてください
片付ける際にもヘアアイロンが十分に
冷めてから片づけてください
ヘアアイロンを長年使い続けると 必ず髪に
負担が掛かり その影響(ダメージ)が出てきます
そういった負担を和らげる為の方法です
正しい使用方法を守ってダメージを予防し
綺麗な髪を維持していけますように(笑)
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