何とかしたい! 髪の痛み
パーマ・カラーによる薬剤的なもの
ブロー・アイロン等の摩擦や熱による物理的なもの
昨今、多くの方がダメージの問題を抱えてます
ダメージケア商品が、数多く溢れてるのは需要があるからです
その商品で「本当にダメージが良くなりましたか?」
こんばんは、今日の ゴイスです
本日は、ヘアケアの話です
髪にとって結合水が重要なことは前にも書きました
この記事⇒ 髪の毛に必要な水とは!
いろんな原因で結合水が少しずつ無くなっていく
結合水がないと髪内部の水分維持が出来ないので
バサバサの乾燥毛になる
つまり皆んなが悩んでいるダメージ毛のこと
タンパク質の維持も出来なくなり 髪の中は穴だらけのスカスカな状態になる
水分やミネラルの補給とか言いながら、よくある、なんちゃらイオン水とか
わけわからん水(自由水)を一生懸命 髪に入れ込んでも無駄!
自由水は直接、髪に影響を与えない ⇒ 髪の毛を守ってくれるもの!
水分がダメなら、油分や栄養分、なんちゃらケラチン・CMCやタンニンも
髪の毛に入れ込んでも、これ又効果なし 髪の成分と同化することはありえない
いくら入れ込んでも、髪が復元することはない
だから ダメージを最小限に抑えること
つまり 結合水を 出来るだけ減らさない
タンパク質の減少を最小限にする
そのために 一番重要なのが髪のを守ってるキューティクル!
では、どうするのか?
簡単、シンプルに考えればいい!
表面キューティクルの掃除をして
本来のキューティクルの機能(水分調節)がまともに出来るようにする
DO-Sシャンプーで
・キューティクルに不要なもの
・キューティクルの働きを阻害するもの(コーティング剤や油)
髪の毛に不要なものが残らないようにする
DO-Sトリートメントで
・必要最低限の水分や油分を補う(バランスが重要)
これにより、キューティクルが正常に機能するよにすることで
キューティクル自体の損傷が減り髪の水分調節や保護の役目をはたしてくれる
皮膜(コーティング)をしなければ 髪に自由水もとどまりにくいので
キューティクルをふやかす事もすくなくなり 大切な結合水に悪影響も減る!
キューティクルに悪影響を与えるのがコーティング(皮膜)
艶や手触り重視の 強いコーティング(皮膜)がダメージの負の連鎖を引き起こす・・
髪の表面をコーティングする
↓
キューティクルが動きにくくなる
↓
水分調整が上手くできなくなる(ふやける)
↓
結合水が自由水の影響で少なくなる
↓
髪の毛がミイラ化してくる
↓
髪がパサつくので コーティングする
↓
最初に戻る
髪の毛はキューティクルのおかげで水分調節をしている
髪の毛が痛むのが嫌で一生懸命 トリートメントして
コーティングだらけにしてる人のほうが、だんだん痛みが進行して
いっこうに 改善しないという人が 多いと思いませんか?
髪の毛を守ってくれるのが表面のキューティクル
その キューティクルに必要以上のコーティングをしない事が
ダメージを最小限に抑えるための大事なヘアケアです
ダメージの負の連鎖に陥らないヘアケアをオススメします
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