知らないと損する縮毛矯正

こんにちは

 

前回に続き、【ビビリ毛】について書いていきます

 

ビビリ毛?

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原因はなにか?

縮毛矯正 か デジタルパーマ での失敗が ほとんどで

 

施術前の髪の状態を見極め、薬剤の選定を行うのですが

 

まずここで選定をミスして痛ませてしまうケースや、

 

高温での熱処理により髪の毛が負荷に耐え切れず痛んでしまうケースなど

 

髪の毛本来の形状を保っていられないほどの

 

過度な負担を受けてしまったときの状態がビビリ毛

 

美容室でのメニューの中でも髪に高負荷のかかる施術です。

 

 

ビビリ毛にならない為には?

 

ビビリ毛にならないことが一番大事ですが

 

その為にはやはり信頼がおける美容師さんを探しもらうことでしょう

 

 

 

 

 

もし、ビビリ毛になってしまった場合

 

髪は死滅細胞、治る事は皆無

 

絶対にビビリ毛は 修復も自己再生もしない

 

前回も書いたが、カットするのが最善な方法

 

残った髪の毛でヘアスタイルをつくる

 

 

 

どうしてもカットできない場合は

 

最終手段としてビビリの修復(一定期間のゴマカシ)

 

 

しかし髪の状態次第では無理な場合もあります

 

 

非常にリスキーな技術で危険を伴います

 

 

損傷で髪の毛の形を維持することができなくなった髪の毛を

 

 

 無理矢理 元に戻す作業なので仕上がりの予測がしにくく

 

 

難易度が高い技術です 

 

 

たとえ条件が良く

 

一定期間 誤摩化せたとしても ダメージは修復されないし

手触りや ゴワつきは ほぼ 改善されない

 

 

だから、うちの店ではカットして

 

残った髪の毛でヘアスタイルをつくることをオススメします

 

 

 

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