ハイトーンなカラーリング

ヘアカラー

こんにちは~ 

Redclover サカグチです

 

3月も半ばを過ぎましたが

この時期は卒業した学生サンの「ハイトーンカラー」

多い時期だったりします

 

日本人の髪の色はだいたい黒髪ですね

色素が薄かったりして

中には やや茶色い方もいらっしゃいますが

基本ベースは黒髪です

お客さんの希望されるハイトーンな色は

この地毛の黒が邪魔で厄介な場合があります

クリアに色味をしっかりだしたい場合や

透明感のある淡い感じの色などの場合です

 

 

イメージとしては

例えば 黒色の画用紙に

ピンク色の透明フィルムを貼ったとします

しかし ピンク色はほとんど目立ちません!

ピンクじゃなくても構いませんが

色味を表現するには 下地が

白色の画用紙だとクリアに色味も見えます

 

髪の毛でも同じで 

クリア色味や透明感のあるカラーリングは

黒色(メラニン色素)をけずって行くしかありません

そんなヘアブリーチに関する記事です

ヘアブリーチする前に知っておいてもらいたいのは

髪の傷み!!

ブリーチは非常に髪が傷みます

2回3回とブリーチを繰り返して行く訳ですが

ダメージは少しずつ蓄積していきます

普通のヘアカラーでも繰り返せば髪は傷みます

ヘアカラー求める明るさを出すために

脱色する成分が入っています

 

こちら⇓⇓⇓

 

このようにヘアカラーは 脱色剤 によるダメージが

大なり小なり必ずあります

信頼おける美容師さんに 自分のやりたいヘアカラーが

どんなデメリットを含んでいるのか良く相談して下さい

特にハイトーンのヘアブリーチは慎重に!

ヘアブリーチ毛へのパーマ・縮毛矯正

ヘアブリーチで髪が傷みすぎていると

パーマや縮毛矯正が難しくなります

ブリーチした時点で髪の毛はかなりの負担を受けてるんで

パーマや縮毛矯正の薬剤を塗布することが

かなり危険な場合もあります

髪が限界点を超えるとヘアスタイルどころじゃありません(汗)

ブリーチ毛にパーマや縮毛矯正は

難易度もかなり上がりますので

スキルの高い美容師に相談しましょう

 

カラーは入りやすく落ちやすい

色素が抜けている分 赤・ピンク・青・緑など

クリアでビビットな色も出せるようになります

通常のブラウンやミルクティーのような

比較的暗めなカラーでも

透明感を求めるのであればブリーチは必須になります

希望の色がしっかり発色してくれるところまで

ダメージと引き換えに

しっかりと黒の色素を抜くことが要求されます

 

髪が傷むという現実!!

ヘアブリーチのデメリットはありますが

若い世代のお客さんには 

今しかできない! 冒険してみたい!

そんな要望は多いです

当店のお客さんには 

ブリーチのデメリットも理解してもらい

その後のケアまで説明した後

ハイトーンカラーを施術するようにしています(^^)

 

それでは、、、(^o^)

 

熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1

☎ 0968461688

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