お客様が「手入れが楽になった!」と言って
もらうと嬉しいもんです
髪の毛のコンディションが改善されて扱いやすくなり
自分に合ったヘアケアを知ることで
いろいろやっていた カールアイロンが簡単になったり
大量に使用していたヘアケア剤やスタイリング用品などは
必要最低限しか使わない!
こんばんは~ GOIS です
使いかけで置き場所がなくなってるたくさんのスタイリング剤とか
髪に良いとされるヘアケア商品も買いまくり付けまくりすることもなくなり
必要と不必要を整理できて
ヒジョ~に 良いことばかりなんですよね!
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髪の毛を美しく保つためには
「必要と不必要を整理して
自分に必要なモノを必要な分だけ!」
これポイントです
髪のコンディションを保つためには
髪に良いだろうと思ってることをたくさんやるより
髪に良くないことを やめることから始めましょう!
例えば
毎日のスタイリングで使ってる人も多いと思いますが
カールアイロンの温度ですね
できるだけ 低温でやった方が良いと思います
高温の方がいいよ~とか
低温の方がいいよ~とか
賛否両論ありますが
目安の温度としては 120、130度くらいが良いじゃないかと
クセがつきやすい髪質 逆にクセがつきにくい髪質
様々な髪質があるのでケースバイケースだと思いますが
できるだけ低温の方が良いと思います
髪のタンパク質は熱の負担が大きくなると硬化してしまう
つまり硬くなる 肉や卵を火に通すと 固まる固くなるようなイメージ
そして一度固まったり固くなるとその前の状態には戻すことが不可能!
髪にも同じようなことがカールアイロンやストレートアイロンなどの
熱で起きてしまい 髪を硬くして痛ませる原因になってしまう
要はアイロンの設定温度だけじゃなく
髪自体にどれくらいの熱を加えるかって事です
低温でも長い時間 髪の毛を巻きっぱなしであれば 場合によっては
高温で短時間巻くって方がいいかもしれない!
ただ 高温で短時間でスタイリングできます!
なんて高等技術を持ってますって人は少ないでしょ
だから低温で 自分が出したいカールになる必要最低限の時間でやった方が
ダメージリスクは少ないんじゃないかと思うんです
参考記事 ⇓⇓⇓
次に カラーリング
地毛の色より明るくするヘアカラーは
多かれ少なかれ必ず 髪にダメージ要因を与えます
だから ヘアカラーとヘアケア を両立させるのは
実は難しくて二者択一が必要になります
カラーリングを取るかヘアケアを取るかじゃなくて
ヘアカラーの色味を取るかヘアカラーしながらダメージも考えるか
色味を毎回変化したいし ハイトーンも挑戦したいって人は
ある程度のダメージは覚悟して下さい
髪のコンディションに重点を置きたい人は
ブリーチなどを使うハイトーン毛以外で色はナチュラルなブラウンで
毎回の色味の変化などの希望は捨ててください
明るければ明るいほど 一回で受けるダメージは大きくなり
回数を繰り返せば繰り返すほど 当然ですがダメージも進みます
カラー剤などもダメージを軽減できるように進歩してはいますが
やはり 薬剤を髪の毛に塗れば負荷がかかりダメージとなります
じゃぁ 髪の毛を綺麗に保ちたい人はどうするか?
そう ヘアカラーはリタッチで行なう
根元の伸びてきた黒髪部分のみにカラーリングして
一度染めた部分は必要時以外染めないことで
毛先と中間部分にダメージを蓄積させないようにしていく
そして ハイトーン毛でなければ
1、2か月経過して退色したとしても
急に明るくなったり 汚い色になったりせずに
ナチュラルなブラウンを保つことが可能だったりするんですな(笑)
二者択一 色味か! ヘアケア(ダメージ)か! ってなります
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