まったく 良くならないんです(悩)

 

お客さん:「パーマしたいけど髪のダメージが気になります」

美容師 :「パーマは髪の栄養分のタンパク質を補いながら

      ダメージレスでかけましょう、

      その後はヘアダメージの予防のためにも、トリートメントで

      髪の修復もしておけば大丈夫ですよ。」

    

   毎回、担当の美容師さんは そういいます・・・(満面の笑みを浮かべて)

 

でもね・・・
まったく 良くならないんです(悩) むしろ!・・・(汗)

 

 

 

 

どうも~ぉ  ゴイスです

美容室でよくあるお客さんと美容師の会話を キリトル してみた(笑)

美容室あるあるに出てきそうなよくある場面ですな!

 

 

 

 

 

 

 

  髪にあたえる栄養分?修復トリートメント??

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      全く関係ございません!

     むしろ不要でございますぅ~

 

 

 

 

 

 

 

 

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パーマやストレートパーマ、ヘアカラーなどの時も美容師さんは こう言います

「髪の成分と同じ成分のタンパク質を補給しときます!」
「ダメージした髪は、ハリ、コシが落ちて水分量が減ってパサつくんですよ、

 ケラチンとコラーゲンを補ってダメージを抑えます」(満面の笑みで)

 

髪の毛の主成分は、ケラチンタンパク質と言う爪や皮膚の角質などと同じような成分で

出来ています、 美容師はPPT(ポリペプチドタイドの略)と呼んでパーマの前やカラーの前

に栄養分を補給しますとか言って霧吹きかなんかで髪の毛に噴霧してると思います

 ケラチンを始めコラーゲン・シルクなど数種類があり、PPTとか処理剤とか呼んでます

 

 

 

まだまだ駆け出しの美容師だっころ

20数年前、お客さんの髪のダメージに何とか対応しようと

髪の毛にタンパク質を補給してパーマをしたりカラーリングしたりしてました

暴露します、ゴメンナサイ、間違いでしたぁ!

 

分子量の大きい小さいとか、浸透性が良いとか悪いとか

手触りがシルクで

ハリ・コシ・保湿・保護・修復・再生!など

 

メーカの講習会などでいろいろ情報を詰め込み

 

それがダメージケアにつながると信じて使用した

 

理美容業界には髪のダメージ問題は、必ずついて回る

 

メーカー側も次々に、処理剤・トリートメントの新商品を打ち出し

 

 多くの理美容師が処理剤を使用して施術するのが、当然だと思っていたのでは

 

ないだろうか?(思ってましたぁ!ゴメンナサイ!

 

 

 

ダメージ毛には、 必ず処理剤使うのが常識みたいな図式の中で

 

美容師自身も、処理剤を使いながら感じていたと思います

 

 

 

でもね・・・
まったく 良くならないんです(悩)

むしろ!・・・(汗)

 

 

 

 

 

みんなが、髪の毛のために補給しているタンパク質の原材料は

だいたいが羊毛とか羽毛から取り出しているらしいのですが

 

どうやって、ケラチンを取り出すかと言うと

 

羊毛とか羽毛を、超高PHなアルカリ溶剤で溶かして抽出するらしいです

 

強力なアルカリで溶かしてしまったケラチンは、分子構造もシスティン結合も

どうなってるか     解りませ~~~ん!(撃沈)

そんなの塗って効果あるの?

 

 

お客さんの髪のダメージ対応で、

PPT・処理剤の付け足し補給は意味なし

 

 

 

薬剤のパワー計算を難しくし、複雑にするだけで、

髪の修復効果なんて全くなし!

 

 

 

現在、ゴイスの脳の中では、PPT・処理剤等の理論はすべて破壊されて削除済みです

 

もともと容量が少なかったので削除して軽くなった分、処理速度が上がった!(笑)

 

不要なものはすべて抹消!  髪の毛にも不要なものはすべて抹消!! 

 

 

 

 

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