髪の毛のダメージって
治りますか?
誰もが嫌がるヘアダメージ!
髪の毛のダメージは
マイナスされて進むだけで
プラスはできない 一方通行です
こんにちは~
あなたの町のパーマ屋さん GOISです
髪の毛は皮膚のように
傷みが治ることはありません
生えてきた時点からいろんな要因で
髪の体力は削られていくだけ
自己治癒したり回復たりすることはありません
トリートメントなど 髪の栄養分とされる物を
髪に詰め込んでも 傷みが治ることはありえません
残念ながら
減点(マイナス)はできても
加点(プラス)させることはできません!
だから なるべく髪の体力を
削らないようにすることが大切です
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髪の毛の傷みは いろんな要因がありますが
まず カラー パーマ 縮毛矯正など 薬剤によるもの
その他 毎日のドライヤーや
コテ、アイロンによる高温の熱や摩擦
シャンプー・トリートメントなどのヘアケア
一回一回の負担は少しですが ちょっとずつ蓄積していきます
生えてきたばかりで
何もしていない髪の毛を100点として
何かをするごとに それが髪への負担となり減点される
マイナス要因を与える原因として
パーマやヘアカラーをはじめとする
美容室で行う薬剤を用いたメニューが
髪に与える負担は大きいです(汗)(ゴメンナサイ!)
つまり髪の体力を減らしていきます
- ヘアカラー・・ー10点
- ブリーチ・・・ー30点
- パーマ・・・・-10点 ~ ー20点
- 縮毛矯正・・・ ー30点
こんな感じで 各ダメージを数値化してみます
そして 100点満点の髪の毛から
マイナスされていきます
例えば
美容室で毛先まで
健康な髪の毛にパーマをすれば
100-10=90
その翌週に
全体にヘアカラーをやったら
90-10=80
そうすると 80点が髪の毛に残った体力・・・
別例では
3ヵ月前にストレーパーマをかけて
今日は毛先までケアカラーすると
3ヵ月前のストレートが 100-30=70
今日のヘアカラー 70-10=60
(髪の毛が1ヵ月1cm伸びると仮定して)
根本3cmが100-10=90
図にすると
こんな感じです
髪の毛は生えてきた状態を100点とすると
美容室のパーマ・カラーだけじゃなく
いろんな要因で常にマイナスされていきます
毎日のシャンプーでも -0.05
毎朝のブラシ使ったブローで -0.1
アイロンの巻き髪で -0.3
こうして 髪の体力は マイナスされていきます
パーマやカラーなどは 担当する美容師の
薬剤のコントロールが大事で
当然のことながら
ダメージを最小限に留める事を考えて
薬剤の選定や施術方法を判断します
美容師によっては
謎のトリートメントや処理剤
はたまた 魔法のお水(笑)などで
ダメージが修復すると 思い込んでいる美容師もいて
そういったメニューや商品を勧められます(当然、追加料金)
先程も 言いましたが
トリートメントなど 髪の栄養分とされる物を
髪に詰め込んでも 傷みが治ることはありえません(爆)
無駄に追加料金でとられて 無駄に時間がかかって
それでもヘアダメージは良くならない!
そんな思いの読者さんもいらっしゃるんでは?
その他
毎日のシャンプーやトリートメントでも
使う物によっては 違いが出てくるはずです
キレイな髪の状態を維持するためには
マイナス点を少なくするしかありません
まずは
美容室をしっかりセレクトして
マイナスを少なくしてください・・・
では またね!
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