こんにちは!
Red clover 坂口です
4月も終盤になりましたが
新型コロナウィルスの影響で
日本全国 いや 世界中が深刻な状態に
陥ってしまいましたね 😷
早く終息することを願うばかりですが
どうやら このまま5月に突入して
また嫌な 梅雨の時期を迎えそうです😢
毎年、梅雨入りのニュースが流れると
クセ毛の方は本当には悩まされます☂
6月が近づく頃には長雨が続いたりして
美容室ではストレートパーマ(縮毛矯正)の
オーダーが多くなります
そして、そんな時期に比例して増えるトラブルが
ストレートパーマの失敗!(✽ ゚д゚ ✽)
ストレートパーマ(縮毛矯正)って技術は
上手い人と そうでない人の差が格段出てしまい
ダメージリスクも高い 特殊な技術なんです
それゆえにダメージに直結する失敗も起こりやすい為
お願いする美容師選びが大切になります・・・(汗)
ストレートパーマをかけた後 1~2ヶ月すると
髪の根元から曲がってるというか
角があるっていうか?
あっ! 折れてますね・・・(汗)
これはストレートした後 しばらくして新しく
伸びてきた部分とストレートにした髪の毛の境目が
角ができたようになり ひどい場合は
完全に折れ曲がってたりします
中には 折れてしまった部分から
断毛(切れる)してしまう事も考えられます!
ストレートパーマ時によくある失敗の一つで
根本折れとか根折れとか言われる失敗です!
この失敗の原因は 大体が
薬剤を塗布する時のミスによって起こります
縮毛矯正を行うにあたり 大事なことは
薬剤や処理剤の知識やアイロン操作の技術はもちろんですが
まず 薬剤の塗布技術が大切で
必要な部分に正確に適量を
素早く塗布する事がまず大事になります
ストレートパーマの薬剤というのは
頭皮から1センチ前後あける事が鉄則です
頭皮に薬剤が付くような塗布の仕方をしたり
頭皮から生えている毛髪の
毛流れなどを無視して塗布したりすることで
根折れの失敗に繋がり
断毛のリスクも絶対的に上がります
それともう一つ
ストレートアイロンの操作の未熟さによって
折れ目がついたりします
アイロンを入れる毛束のスライスが厚すぎたり
頭皮から生えている髪の毛流れの向きや
もともとの髪の毛の立ち上がりに合わせての
アイロン操作ができていないと
アイロン操作のミスに繋がり根折れしたりします
ストレートパーマで失敗しない為には?
ストレートパーマで起こる失敗は
薬剤の知識不足や技術不足など様々ですが
とにかく!ストレートパーマ(縮毛矯正)の
上手な美容師さん選びしかありません!!
クセ毛が気になる梅雨の時期で
ストレートパーマ(縮毛矯正)を考えていらっしゃる方は
お近くの上手な美容師さんを探して下さいね!
それでは….(^o^)v
熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1
tel 0968461688