縮毛矯正の失敗は回避できます!

ストレート(縮毛矯正)

最近は 梅雨前の時期なので

縮毛矯正のお問い合わせが増えております

 

 

つい先日も 「縮毛矯正で失敗してしまった!!」

ってご相談のお電話頂きました( ̄▽ ̄;)

 

こんにちは~

Redclover 坂口です

 

一口に縮毛矯正の失敗といっても

いろいろな失敗がある訳でして...

 

例えば

縮毛矯正をかけた後 1~2ヶ月後に

髪の根元から曲がってるというか

角があるっていうか 

伸びてきた部分の髪の毛が角ができたように

折れている状態だったりする事があります

根折れと呼ばれる失敗ですが

ひどい場合は この折れてしまった部分から

髪が切れてしまう事もあります!

お客さんとしては 

変に折れてしまった髪の毛と

パサつく髪をどうしたらいいか解らず

相談にいらっしゃることもあります

他にも

ショートで縮毛矯正をかけたら

ピンピンな縮毛矯正になっちゃって

なんか変なんです! ってご相談などもあります

縮毛矯正では

「こんなはずじゃなかった!」

って失敗は結構あります

 

根本から 押さえつけたようにペッタンコで

毛先までピンピン、パッツパッツの縮毛矯正!

特に ボブスタイルの方やショートカットのような

短いヘアスタイルは癖を伸ばしたのはいいけど

毛先がピンピンだと真っ直ぐ過ぎて

なんだかスタイルが逆に不自然!? 

ってなっちゃったりします

 

クセのある髪の毛を 単純に

ただ真っ直ぐに伸ばすだけでは

お客さんの顔や頭のバランスに馴染まず

違和感が出ちゃったりします

そして一番厄介な失敗が

「髪の毛がチリチリになってしまった!!」

って相談です( ̄▽ ̄;)

ビビリ毛と呼ばれる状態で

パーマやカラーなどでの蓄積したダメ―ジが

髪の毛の限界点を超えてしまうと

こうしたトラブルに繋がります

「これって治りますか?」

って相談がたまにあるんですが

正直、元の状態に戻ることは

ありません \(◎o◎)/!

 

チリチリになる前の状態に

戻すことは不可能なんです

髪の状態次第では

チリチリを出来るだけ伸ばして

扱いやすくするくらいは出来ますが

髪の毛の形 を維持することができなくなった髪を

無理矢理 元に戻す作業なので

仕上がりの予測もつきにくく

難易度がかなり高いものです

ビビリを修正する事より 

ビビリ毛にならない事が重要です

こうした失敗の相談を減らすためには

まず 美容室選びが重要です

 

縮毛矯正の出来栄えは

担当美容師の技術力次第になります

同じ薬剤を使って施術しても

美容師によっては出来上がりに差があります

根元から折れたり 不自然なストレートだったり

取り返しのつかない「ビビり毛」だったり!!

こうしたトラブルに会わないようにする為には

やはり美容室選びはとても重要なことです

髪の状態に合わせた薬剤選びから

根本の立ち上がり 髪の毛の生えてる方向

毛先が収まる位置 前髪のふんわり加減など

お客さんの頭に馴染むように計算された

アイロン操作が要求される技術です

失敗しない為にも

縮毛矯正のスキルのある美容室をオススメします

これが失敗のリスクを下げる

一番の方法です

当店では お客さんの

髪の状態に合わせて薬剤を選び

求める質感に近づける為に

ダメージした髪の毛には

様々な処理を施し

髪の水分とアイロンの熱を

コントロールしながら

 

 

自然な仕上がりになるように

縮毛矯正していきます

 

 

髪のお悩みなどをお持ちの方は

お気軽にご相談下さい(^^)

 

それでは またね~

 

熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1

☎ 0968461688

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