ヘアカラーをしている方は
必ず経験されてると思います
ヘアカラーの褪色!!
仕方ないと言ってしまえば
それまでなんですけど
できるだけ
長持ちした方が良いですよネ(^^)
こんにちは~
Red clover 坂口です
ヘアカラーの褪色とは?
髪の毛染めてる染料が
キューティクルの隙間から
少しずつ流れ出てしまい
染めた直後の色から変化して
少しずつ明るくなっていき
色落ちすることを
ヘアカラーが退色したといいます
日常生活の中で
いろいろと褪色の原因があります
髪の毛のダメージレベルや
髪の毛のケア方法
自分の生活スタンス
その他
カラー剤の種類など
いろんな事が考えられ
その人その人によって
さまざまです
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ヘアカラーが褪色しやすい原因
紫外線
紫外線は髪のダメージにも繋がりますが
ヘアカラー色素の分解もしてしまい
キューティクルの損傷部より
褪色が始まります
対策としては
帽子や日傘などですが
髪専用のUVスプレーなどもあります
特に紫外線量が増える季節に
仕事やスポーツなどで
野外にでることが多い人は
紫外線対策をすると
効果的でしょう
海水・温泉 ・プール
海水はアルカリ性なので
海水に濡れると髪の毛のpHが
アルカリ性に寄って行き
髪が膨潤してしまうことで
キューティクルの隙間から
カラーの染料が流出してしまいます
温泉も泉質がアルカリ泉だったりすると
海水と同じ事がおきます
プールは殺菌する為の塩素が
カラーの色素を分解してしまうにで
同じように褪色します
ヘアアイロン・ドライヤー
毎日のスタイリングで
ヘアアイロンを使う場合は
高温によって カラー染料の分子が
破壊されてしまいます
染料は熱にも弱いので
出来るだけ低い温度の方が
褪色も少ないです
ちょっと実験してみましょう
ヘアカラーした毛束を
ストレートアイロン180℃で
10秒程 挟んでみると
2ヶ所 挟んでみました
挟んだ部分だけ色が無くなりました
まぁ
10秒も挟みっぱなしって事は
通常は無いでしょうが
アイロンを日々繰り返す事で
少しずつ褪色していきます
ドライヤーでも
ヘアアイロン程ではありませんが
熱の影響を受けます
また 過剰な熱は
キューティクルの損傷を伴い
髪のダメージとなります
ハイダメージの髪では
キューティクル自体が剥がれて
少なくなってる事もあり
結果として
カラーの褪色を
早めてしまします
シャンプーの影響
「毎日のシャンプーで褪色する」
これは紛れもない事実
ホントです!
だから
染めた髪を 洗わなければ
色落ちしないので色は
長持ちします!
しかし 現実的に無理なんで
ここは諦めるしかないです(笑)
シャンプーの後に
濡れたままにしておくと
キューティクルが
開いたままの状態なので
すぐにドライヤーで乾かして
キューティクルを
閉じてあげましょう
それしかありません!
このように 褪色の原因は
いろいろあります
心当たりのある方は
改善できるところから
試してみてはいかがでしょうか?
少しでも色持ちが
良くなりますように・・・
それでは またね!(^^)
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