日を追うごとに 事態が深みにハマっていく
「日大アメフト部のタックル問題!」
http://blogos.com/news/dangerous_tackle_NihonUniv/ より
毎日のトップニュースで
社会問題として扱われてます
こんにちは 坂口です
加害者である宮川選手が
自ら記者会見を開き
「真実を話さないといけない
それが謝罪の第一歩」と語り
反則に至った経緯と現在の心境を
全てさらけ出し反省の弁を述べていました
数日前にも書きましたが
この会見で 宮川選手の反則が
チャラになるとは思いません
宮川選手は 加害者としての
責任は免れないと思います
本人の口からも自分の責任とした
発言はありました
しかし
加害者であるとはいえ
何とか
彼を救ってあげてほしいと
思ったのは
私だけでは無いハズです!!
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会見では宮川選手も
「指示があったとは言え
反則行為を行ったのは私であり
自分が反省すべき」と述べ
一貫して自分の非を認めてました
それに比べて 日大の
前監督とコーチの会見の
歯切れの悪さと言ったら
腹立つわ!!
20歳の若者が世間の注目を浴びて
実名と顔を出しで事実関係を語り
反省を述べたのに対し
日大側は 監督の指示と
選手の受け取り方に乖離があり
どうしたこうしたと
訳わからんこと言って
結局は
選手が監督の言葉を誤解し
勝手にやっちゃったって事に
したいようです! ヾ(`・Д・´怒)
完全に自分とこの選手を
切り捨てたわけですね
この二人は指導者として
ありえないですね
しかも最後は
司会者が火に油を注ぐような態度で
会見を打ち切り
本題と外れたところでまた
炎上している
監督は選手とコーチに責任転嫁し
コーチの言い訳は支離滅裂で歯切れが悪い
しまいには
司会者の広報担当が逆ギレをする始末!
ホント
日大の対応には呆れるわぁ~!!
被害者選手の父親も
「日大選手は自分のしてしまったことを償い
再生していただきたい」
「勇気をもって 真実を話してくれたことに感謝する」と
コメントされています
監督とコーチ二人して
悪質タックルを強要し
相手を潰せと指示される!
それを実行してしまい
選手がバッシングを受け
指示を出した責任者は
知らぬ存ぜぬで
バッサリ切り捨てる 💢
こんな事が許されて良いのか?
日本中が注目する中
選手本人が 実名で顔をさらし
謝罪の言葉を述べたにもかかわらず
監督・コーチは説得力の無い言い訳で
選手に罪をナスリ付けるような会見で
なんともお粗末すぎます
今後 この問題の収束に
日大が真摯に取り組むことを
願うしかありません・・・
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