先日
病気治療の副作用などの頭髪の問題で
医療用ウィッグ(かつら)の
材料となる髪を寄付する
「ヘアドネーション」活動に
群馬県太田市の私立小中高一貫校
「ぐんま国際アカデミー(GKA)」高等部の
女子生徒が取り組んでいると言う記事を
目にしました
こんにちは~
Red clover 坂口です
女子生徒は 約4年前
テレビ番組でヘアドネーションを知り
髪を伸ばし始め 高等部1年の春に
カットして寄付をし
「できれば同じ世代の子に
ウィッグを贈りたい!」と考えるようになり
賛同してくれた友達と
同好会を立ち上げたそうです!!
最近は 認知度も上がってきて
「ヘアドネーション」という言葉も
良く聞くようになりました
長い髪を切ったら
髪の寄付という形で
困ってる人の役に立つことが
あるんです
女子生徒たちは 寄付された髪で
初めてウィッグを少女に贈ることも決まり
ボランティアへの協力を
広く呼びかけているようです(^^)
ランキングに参加してます
今、この記事を
読んで頂いてる読者の方!
ご存知でしょうか
【ヘアドネーション】
子児がん・先天性無毛症などの
病気や不慮の事故により
髪を失った18歳以下の
子どもや女性のために
寄付された人毛で
ウィッグ(かつら)をつくり
無償で提供する活動です
ウチのお店でも
たくさんお客さんが
この活動に協力してくれています
本当にありがとうございます!!
人工毛の品質が良くなったとはいえ
やはり
人毛のウィッグが好まれるようで
一人の子にウィッグを贈るのに
20人から30人分の
髪の毛が必要のようです
現在このウィッグを
待ち望んでいる子どもたちも多いようで
全国にこの活動が広まってます
髪の毛を寄付して頂く時の注意点は
髪の長さが
31センチ以上の長さがある事
50センチ以上の髪は
とっても貴重です
パーマ、カラー
ブリーチをしていても
問題なくOKです!
引っ張ると
切れてしまう!ってくらい
ダメージがなければ
全然大丈夫です
くせ毛でもストレートでも
髪質 年齢 性別 国籍などは
問いません!
もちろん ご自身で
カットされた髪を寄付されても
大丈夫です(注意点は守って下さいね!)
ウチの店でも
ヘアドネーション可能ですので
長い髪の毛から~
ばっさり カットして!
髪の毛を
提供してもいいよ~ って方は
どうぞ
声かけてくださいネ!
JHDAC まで
送らさしてもらいます (^O^)v
それじゃ~またね(^^)
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