日本の広告はイメージ!?

テレビやネットでは

何かしらのCM・宣伝広告が

こちらの意思とは関係無く表示される

外出すれば 広告看板や

宣伝ポスターは 必ず目に入ります

ど~も~ ゴイス です

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海外の自動車メーカーの広告を

見てみると BMWや Audiは

自社の方が優れていることを示すために

他社を挑発するようなメッセージのCMが

あったりします

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他社を引き合いに出して

比較し倒して自社をアピールする

このような ケンカ腰な広告は

世界的にみれば 珍しい訳じゃなく

いろんな宣伝・広告で

けっこう過激な物もあるようです!

日本では こうした 他社の商品よりも優良とした

あからさまな比較広告は禁止となっていて

あまり過激な表現は自粛されているようです

不当景品類及び不当表示防止法 – Wikipedia

なので

日本の宣伝・広告は

「イメージ戦略」なんです!

TVCMやポスターなんかを見ると

流行の俳優やアイドルを起用して

流行の歌を使用して タレントのイメージを

うまく活用してイメージを上げたり

みんなが良いイメージをかきたてる

言葉や単語を使い 商品イメージを上げることが

主流となってるんです

それだけイメージの効果は

大きいって事です

しかし その戦略が

誇大広告となってしまう場合も・・・

 

 

 

どの業界にも

「イメージ戦略」なモノはあふれていて

その効果を疑うような物も沢山あります

当然 美容業界も溢れてます

例えば

  • 水パーマ
  • コスメパーマ
  • ノンアルカリ
  • オーガニック〇〇
  • 低温縮毛矯正
  • 無添加
  • ノンダメージ
  • 髪の修復・改善

などなど この他にも きりがないくらい

良いイメージのキャッチがあります

ここに書いたものが 

駄目ってことじゃなく

良いイメージだけを先行させて

効果を謳い 実際よりも

オーバーに宣伝する

「誇大広告」や「嘘」などには

御用心って事です!!

例えば「無添加」と言う単語を

よく聞いたり 見たりしますが

なんとなく安心なイメージになりませんか?

しかし

この無添加とはとても曖昧で

着色料が無添加なのか?

防腐剤? 何の成分?

その無添加成分以外のものは

添加物じゃないのか?

こんな感じで 曖昧なイメージの物は

けっこうあります

美容業界の事でいえば

美容室での 薬剤を使う施術は

メリット・デメリットがあるはずです

イメージは 相手に物を伝えるために

大事な事です

しかし

商品の良いイメージだけ

お客さんに与え その本質や効能とは

かけ離れたメニューや商品は アウトです

まさに

「ノンダメージ」とか「傷まない」

なんてのは この類でしょう

いろんな商品・情報があふれる社会で

消費者側は 自分で信頼できるものを

選択していかないといけない時代です

良いイメージの言葉で

宣伝すれば 確かに消費者の目に留まり

興味を持って貰えます

しかし 大事なのは

もっと深い 商品やサービスの

目的や本質・効能などで

これらとかけ離れた 良いイメージだけの

「誇大広告」や「嘘」

といった宣伝に騙されてはいけない!

 

 

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熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1 
美容室  Red clover

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