ノンシリコン オーガニックに続く
“第3のシャンプー”として注目されている
ボタニカルシャンプーとトリートメントの
『BOTANIST』
売り切れが続出し 入荷待ちらしい!
こうした ブーム状態になると
「ボタニカル」と言うフレーズを使用した
商品が 次々と出てきます
最近は ボタニカルと謳ってる商品が
続々と登場してる
ど~も~ ゴイスです
ボタニカル なんて言葉は
ここ1、2年で 急に浸透したようですが
何が違うの?
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ボタニカル とは?
直訳すると
[ボタニカル] = [植物の 植物学の] という意味で
インテリアやファッションにも
[ボタニカル = 植物や植物柄の商品] が
流行したりして 生活の中にも
多く関わってます
つまり
シャンプーなどの商品で言えば
「植物由来の成分を配合した」って
ことみたいです
だいたいの ボタニカルシャンプーを見てみると
「植物の恵みをたっぷり取り入れた成分で
髪と地肌の両方に優しい」
みたいなことが 書いてあります
「植物由来で作られた成分を
配合したシャンプー」って
つい この前まで見かけていた
オーガニックシャンプーでも
おんなじような事
言ってましたよネェ~!
【植物由来】ってフレーズは
ヘアケア商品や スキンケア商品などでは
髪や肌に なんとなく
良さそうなイメージをいだきます
じゃぁ
この似たようなフレーズが ウリ文句の
オーガニックシャンプーとボタニカルシャンプーは
何か違うのか?
オーガニックシャンプーは
化学的なものは一切使わず
有機肥料などにより栽培された
植物を使用したシャンプーのことで
オーガニック認定を受けた
植物成分が入っていることが前提
となるようです
対して
ボタニカルシャンプーは
植物由来の成分を
使用しているかどうかが定義
となっているそうなので
オーガニック認定云々は
問題ではないようです
う~ん??
とっても曖昧でェ~
似てるようだけどォ~
異なる 2つの
シャンプーって訳ね!!
まぁ どちらも
自然派で 植物由来ってことが
ウリ文句な訳でェ~(笑)
そのフレーズが 消費者に与える
イメージが大事って事です!
ネット上では
ボタニカルシャンプーと
オーガニックシャンプーを比較して
「ボタニカルの方が 洗浄力や泡立が良く
質感が優れていて 頭皮のケアもしてくれる」
そんな評価を書いてあったりするのを
見かけましたが そんなもんは!
他の内容成分の
ミックスバランスで変わってくるので
「ボタニカル」か「オーガニック」かなんて事は
シャンプーの善し悪しの
比較になる事じゃないんですけど・・(*_*;
ブームの始まりと終わり
何が いつブームになるかなんて
予測もできないし 誰にもわからないもんです
しかし
ブームはいつかは終わります
ブームで頂点を迎え そのままま
終わってしまうのか
又は ブームから
消費者にとって 当たり前の
商品になり定着するのかは
その商品の
本質的な部分が問われるのでしょう
巷では 様々な分野で
「ボタニカル」という
キーワードが注目を集めている
ここ数日の間でも
ボタニカルな商品が続々と・・・
シャンプー関連では
シャンプー以外でも
- アルコール
- 石鹸
- ネイル
- スキンケア
などなど その他にも!
何でもかんでも
ボタニカルブームです(爆)
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