ブリーチすると メリット・デメリットあります

ヘアカラー

 

今やヘアカラーをするのは当たり前で

町中でヘアカラーしてない人を見つけるのも

大変なぐらいでぐらいですね

 

こんにちは~ Red clover 坂口です

日本人は多くの人が黒い髪の毛で

一昔前までは 日本人は

黒髪であることが重要視しされ

明るい茶色の髪は

どちらかと言うと敬遠されがちな時代があり

不良の始まり的なイメージが強かったですねェ 

時代もわり 世間の価値観も変わり

カットやパーマが変化するのと同時に

さまざまな色のヘアカラーを楽しむ人が増え

今では当たり前となりました(^o^)

 

 

今日は 一年程前に

ダブルカラー(ブリーチオンカラー)なさってるお客様です

 

 

ヘアカラーでは

髪を透明感のある 明るい色にしたい!

鮮やかな色のヘアカラーにしたい!

そんな要望の方もいらっしゃるわけですが

そんな時には ダブルカラーで施術します

ヘアカラーの幅が広がります

 

 

ダブルカラーとかブリーチオンカラーって言われても

良く解らないですよね(^^)

簡単に言うと二回のプロセスで染めていく事です

二回染めるんで ダブルカラー (まんまです)

 

 

まず元の黒色を脱色する事でヘアカラーの幅が広がります

一般的なヘアカラー(シングルカラー)と何が違うのかと言うと

通常のヘアカラーは髪を脱色しながら

染色するという行程を同時にやってます

黒い地毛を脱色して明るくしながら希望する色を入れていく!

これを同時に行っている これが通常のヘアカラーです

ダブルカラーの場合は明るく脱色する工程と

希望の色に染める染色を別々の工程でやります

 

 

まず 一回目の工程で明るく脱色する

ライトナーやブリーチで

髪の毛をハイトーンに持っていきます

脱色して明るくするだけの工程なので通常のヘアカラーよりも

ハイトーンに持っていくことが可能性です

一回目の工程で充分に髪の明度を明るくしておき

次の工程で希望する色を染色していく

この二回目の工程は脱色のことは考えず

染色することを目的として行なうため

仕上がりのバリエーションも広がります

 

 

黒髪の色素が脱色されて明るくなっているため

希望の色の発色を邪魔する事も少なく

透明感のあるカラーリングが可能になります

このように合計二回の工程を行うのがダブルカラーで

希望色によっては三~四回の工程が必要な場合もあります

 

 

ダブルカラーのメリットとしては

シングルカラーではできない色が表現しやすく

特にハイトーンでは ダブルカラーじゃないと不可能な色味があり

ヴィヴィッドな色にしたい場合などは

ダブルカラーで元々の黒髪の色を消し

発色を鮮やかに見せる事が可能です

 

 

通常のヘアカラーでは不可能な色も

ダブルカラーでなら可能にできる色もあります

しかしダブルカラーには デメリットもあり

ハイトーンにするために脱色をおこなうので

当然髪の毛に負担がかかります

ダメージも通常カラーの二倍以上はあるでしょう

 

 

明るいハイトーンカラーするには

ある程度のダメージを覚悟する事も必要になり

それ以外にもハイトーンのカラーは

色落ちも早く感じやすく

1ヶ月もすればかなり色が抜けて褪色します

残念ながらこうしたデメリットもあるので

メリット・デメリットを理解した上で

ベストな方法を選ぶ事が必要です

 

 

信頼おける美容師さんに相談して

ヘアカラーを楽しめるように

サポートしてもらうのが一番です

 

 

 

ご来店のお客様も 

ダブルカラーにしようか どうしようかと

迷ってはいらっしゃいましたが

次回のご来店まで 少し間が空きそうなお話でしたので

こんな回はシングルカラーを選択されました

そんなこんなで 

カットしてヘアカラーして

終了~!!

Aさんお疲れ様でした!!

ブリーチ部分はダメージもあったので

バッサリカットししちゃいましたぁ~

一気にイメージチェンです

これで明日からのお手入れも簡単です

次はブリーチでもやりましょうかね!(^o^)v

またお待ちしてま~す

 

本日の営業日記でした

それでは  またね~

 

熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1

☎  0968461688

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