最近は湿気を感じるようになり
梅雨の時期が目の前です
この時期 美容室では
縮毛矯正のオーダーが多くなります
こんにちは~
Red clover 坂口です
まだ梅雨入りはしていないものの
最近は 湿度が上がっているのを
肌でも感じるし クセ毛の方は
湿気で髪のまとまりが
悪くなり始めるようです
そんな時に必要とされる「縮毛矯正」
縮毛矯正を必要とする方は
数ヶ月おきに 縮毛矯正を
繰り返す事が多いのですが
この繰り返しで
毛先のダメージが蓄積してしまう
そんな経験無いですか?
縮毛矯正(ストレート)は繰り返し
施術していく場合が多いですが
基本的には新しく生えてきた
クセ毛の部分を新たに縮毛矯正し
一度 縮毛矯正している部分に
パーマの薬剤を付けて
全体的にかけ直す事はありません
新しく生えてきた部分(リタッチ)のみ
縮毛矯正してクセを伸ばします
では なぜリタッチ縮毛矯正なのか?
縮毛矯正は美容室のメニューの中でも
大きく髪の毛に負担を与える技術です
巷には
髪が傷まないとか ノンダメージとか
やればやるほど綺麗なる縮毛矯正とか
いかにも髪に良さそうな
謳い文句の縮毛矯正が溢れてますが
ノンダメージで
やればやるほど綺麗になる縮毛矯正というのは
大間違いで ありえません (汗)
縮毛矯正は やればやるほど
髪の毛の内部は傷んでいく
これが真実です
なので 縮毛矯正では無駄なダメージを
髪に与えない事が大事になり
それがリタッチ縮毛矯正を行う理由です
まぁ その時の
カットする長さ(レングス)やスタイル
髪の状態によっては 毛先にも
矯正が必要な場合もありますが
縮毛矯正を繰り返し必要とする
クセ毛の方は リタッチ技術が必要です
新しく生えてきたクセ毛の部分!
毛先を保護しながら
根本のクセを伸ばしていきますが
前回の矯正部分と
新しく生えてきた部分の
境目が自然に馴染むように
しなくちゃいけませんので
根本だけって言っても
逆に難しかったりもするんです
根本のクセも伸びました
縮毛矯正は湿度が上がる梅雨の時期
クセ毛の方には外せないメニューです
そろそろ縮毛矯正の
掛け直し時期みたいって人は
美容師さんと相談して
ダメージ対策もして下さいね!!
縮毛矯正による
ダメージを軽減する参考になれば・・・
それじゃ~またね(^^)
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