お客さんから
お手入れが簡単になったぁ~
と言ってもらうことがありますが
髪の毛のコンディションが整うと
髪は扱いやすくなり
スタイリングも楽になり
アイロンなんかのカールも
持ちが良くなりますね
大量に使用していた
ヘアケア剤やスタイリング剤も
意外に少なくて済みます(笑)
髪がパサついていると
ヘアケア商品 買いまくりで
溢れていたものが整理できて
良いことばかりです!!
髪の毛を美しく保ちたいって願望は
女性なら誰でも想うことで
髪のコンディションを保つために
髪に良いだろう思うことを
あれこれたくさんやるより
「必要と不必要を整理して
自分に必要なモノを必要な分だけ!」
って方が 良かったりしますね(^^)
毎日のスタイリングで使ってる
カールアイロンもできるだけ低温で
さっとカールが付いてくれると
楽だし ダメージにもなりにくいですよね
クセがつきやすい髪質
逆にクセがつきにくい髪質
髪質は様々なので
ケースバイケースだとは
思いますが、、、
アイロンでカールつけたり
ストレートに伸ばした時点では
ツヤがあるストレートだったり
ハリのあるカ―ルだったりしますが
実際には アイロンの熱の影響は
髪を傷める原因になってしまいます
なので
ヘアアイロンのリスクを
少しでも減らして使用しましょう!
ヘアカラーでも地毛の色よりも
髪の色を明るくするヘアカラーは
多かれ少なかれ 必ず傷みます
なので ヘアカラーしながら
髪のダメージも考えないといけません
髪のコンディションに重点を置きたい人は
ブリーチなどを使うハイトーン以外で
色はナチュラルなブラウンで
ヘアカラーを継続する方が
ダメージのリスクは減ります
明るければ明るいほど
一回で受けるダメージは大きくなり
当然ですが 回数を繰り返せば
繰り返すほどダメージも進みます
カラー剤などもダメージを軽減できるように
進歩してはいますが やはり
薬剤を髪の毛に塗れば
ダメージゼロって訳には行きません
ホームカラーなどを使用すると
ダメージの度合いは
全く読めないようになったりします
ヘアカラーにはリタッチと呼ばれる
塗布技術があり 根元の伸びてきた
黒髪部分のみにカラーリングして
一度染めた部分は必要時以外は
染めないことで 毛先と中間部分に
ダメージを蓄積させないようにしていく
方法があります
コンディション重視の方は
この方法がよいです
ただ カラーの色味は
ブラウンになります
ハイトーン毛でなければ
1,2か月経過して退色したとしても
さほど影響はありません
担当の美容師さんに相談しながら
楽しんで下さい
ダメージのことばかり書きましたが
ダメージばかりを気にしていると
パーマもヘアカラーも
毎日のスタイリングも
なんにも出来ません(笑)
コンディションが
悪化して行かないように
ダメージリスクも理解してもらい
美容師さんと相談しながら
パーマやヘアカラーを
楽しんで頂ければと想います・・・
それでは (^^)
熊本県山鹿市鹿本町梶屋872-1
☎ 0968461688
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