入浴時に髪はシャンプー
身体は石鹸やボディーソープなどを使い
洗剤できれいに洗ってスッキリ!!
読者の皆さんも 当たり前のように
入浴時にはシャンプーと石鹸を使用し
スッキリ サッパリしてると思います
しかし 近年は
洗浄剤に対する意見が
変わってきてます
こんにちは~
Red clover 坂口です
ほとんどの汚れはお湯で落ちる
洗浄剤が不要とするみかたがあります
皮膚の汗や皮脂 代謝により剥離した皮膚などは
水溶性のものなので お湯で流すと落ちるんです
皮脂以外の油汚れが付着していなければ
お湯ですすぐだけで充分なんです
界面活性剤を用いて
過剰に皮膚を洗ってしまうと
保湿に必要な皮脂や
皮膚常在菌までもが落ちてしまいます
健常な皮膚状態では
アレルギーを誘発したりする物質を
透過させない構造となっていて
皮膚の防御機構がきちんと備わっている
この防業機能がちゃんと働く為には
皮膚常在菌を維持して
皮膚を傷つけないようにする事が大切です
しかし 洗浄剤で
ゴシゴシ洗いを繰り返してると
肌が傷つきアレルギーを誘発したり
細菌感染の原因となる可能性もあると
既に大学の研究結果として
発表されています
数年前に タモリさんが
「お風呂では石けんもボディーソープも使わず
湯船に10分つかれば体の汚れの80%は落ちる」と語り
その後 この入浴法を多くの美肌の芸能人が
実践しているとして話題になりました
「無洗入浴」とか「ノープー」とか言われてます(^^)
清潔好きの日本人は
“洗う”ことが大好きです
エチケット的にも
毎日 頭からつま先まで
キレイにしておきたい!
そう言う人が多いでしょう
しかし
それが「洗いすぎ」に
繋がるってことです
ただ
美容師目線で言わせてもらうと
髪の毛には スタイリング剤などの
皮脂とは違う油分がついてます(汗)
こうしたお湯だけでは落ちない汚れが
残ったままだと 頭皮と髪が
ベタベタになってしまうので
シャンプーも使用したほうが良いです
オススメしたいのは
こちらの
「イーズバイカーブオールスキン」です
主成分界面活性剤を使用しない
泡立たない全身洗浄剤(シャンプー)
当店では シャンプーとして使用してますが
全身に使えます
主とする洗浄成分は
炭酸水素ナトリウム(重曹)で
弱アルカリ性の洗浄剤になります
炭酸水素NAは粒子は柔らく
皮膚をこすることで刺激しても傷つきにくく
肌に優しい成分です
髪の毛を洗う時には 髪がタンパク質なので
アルカリが強過ぎても良くないので
ほぼ中性に近い弱アルカリで汚れを浮かして
汚れを落とします
「バイカーブオールスキン」の特徴として
過酸化脂質の除去に効果を発揮します
過酸化脂質は脂質が酸化したモノで
頭皮や毛穴の過酸化脂質を落とし
クレンジングが出来ます
私もこれで 頭も顔も洗ってますが
いい感じにしっとりします!
その他に入ってる成分は
サボンソウエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン
フラーレン、スクワラン、プラセンタエキス
香りの精油などが配合されており
サボンソウエキスに含まれるサポニンには
洗浄を助け 殺菌の効果があります
オールスキンとペアで使ってるのが
「イーズバイカーブPHコントロール」で
コンディショナー的発想の酸リンスです
頭皮と髪の毛を弱アルカリで洗浄するので
アルカリに傾いた髪の毛を弱酸性に戻し
ツルツルにしてくれます
今まで当たり前のようにゴシゴシ洗いしていた
皮膚の洗浄は洗い過ぎ! 顔も体も頭も・・・(汗)
本来残さないといけない 皮脂や皮膚を保護膜を守る
洗いすぎない ガシガシ洗わない 洗浄剤は必要時のみ
こんな洗い方が当たり前のになる日が
来るかも知れませんネ!
抜け毛や白髪 頭皮のフケや痒み
乾燥しすぎやアトピーなど
洗いすぎていたり
洗浄剤が残り易かったり(汗)
肌の悩みをお持ちの方は
一度 お試し下さい
健康的で無害な洗浄剤
界面活性剤不使用の全身洗浄剤
「イーズバイカーブオールスキン」
「イーズバイカーブPHコントロール」
それでは またね~
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