連日 報道されてる
関西学院大と日本大のアメフト反則問題！！
とうとう 日大アメフト監督が
「俺は何も言っていない
選手が勝手にやった」と
反則行為を 選手に
責任転嫁したよ～だ
こんにちは 坂口です！
以下引用
本学選手による試合中の重大な反則行為について
５月６日に行われた本学と関西学院大学の定期戦において
本学選手による反則行為により大きな混乱を招き
関西学院大学の選手・関係者の皆さま
関東学生アメリカンフットボール連盟
また国内外のアメリカンフットボールファンの方々に
多大な御迷惑と御心配をおかけしましたことを
深くお詫び申し上げます。今回の事態を厳粛に受け止め
今後はこのようなことがないよう
これまで以上に学生と真摯に向き合い
指導を徹底してまいります
このたびのこと 重ねてお詫び申し上げます
～日本大学アメリカンフットボール部～より
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反則プレーについて 日大側は
「日大としては意図的な反則行為を教えることはなく
指導者の指導と選手との受け取り方に乖離があった」と
選手への責任転嫁するような回答を示した
悪質タックルが問題化して以降
責任者である監督は 姿を現わさず
危険行為をした選手だけが矢面に立たされ
退部して大学自体も退学する可能性があるらしい
「試合に出場したかったら
１プレー目で相手のQBを壊してこい」
日大側は このプレーは監督が
指示したものでは無く 個人の判断もしくは
偶発的に起こったものと言ってるが
ホントなのか？？
反則を犯したのは選手本人なんで
ラフプレーした選手を庇うつもりなどは
全く無いが 本当に
個人の判断もしくは偶発的に
起こったものだったとしても
監督の責任を棚に上げ
選手が自ら行ったラフプレーとして
この問題を片付けようとする姿勢は
あきらかにトップの責任回避と
選手への責任転嫁でしか無い
監督の指示として
「相手のQBを壊す気があるなら
試合に出してやる」と言った発言は
あなた ヤクザですか？としか
言いようがなく まさに
腐ったトップのお手本です！
自分に置き換えて考えてみても
こんな上司には使われたくないし
こんな上司にもなりたく
無いもんです
私にも支えてくれる スタッフがいますが
ミスが出ないように指導するのも
上司の努めだし もし何かミスがあれば
責任は私にあると いつもおもっています
自分のポンコツさ加減は そっちのけで
他に責任転嫁して
さも 自分は関係ありませんみたいな！
組織ってもんは
大きくても 小さくても
頭から腐りだして身まで腐ると
終わりって事です
何度も書きます
日大のラフプレーした選手を
庇うつもりは
さらさら無いですが
もし！チームの頭が
腐っていなければ
この選手まで 腐りかけることは
無かったのかもしれない・・・
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