現代社会では 毎日シャンプーする人が多いと思います
では質問? 「頭皮に優しいシャンプー」って
なんだと思いますか?
ど~もォ~ GOIS です
シャンプーには様々な洗浄成分がありますが
大体 一般的に思われてるのは
洗浄力が強いと汚れや皮脂の油をしっかり取る分
頭皮を刺激する
逆に
洗浄成分の洗浄力が弱ければ(マイルド)
頭皮には優しい
こんな感じの解釈が多いのではないでしょうか?
ネット上でも様々なシャンプー解析サイトなるページで
比較・評価され その中で第1位の
おすすめ商品なんて物もあり その商品をクリックすると
販売サイトに繋がる(アフィリエイト?)
いろんな意見・情報が溢れていて
どれが本当なのか解らない (*_*;
何を信じれば? 何が正解!?
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シャンプーはいろんな成分が複雑に混ざりあってできてる
少しの成分量や混ぜる順番が違っただけでも
全く別の商品のようになっちゃったりする
メーカーも 成分の配合・調合を思考錯誤しながら
求めるシャンプーを作ってます
ここから先は 独断的な考えですので
参考にならないと思う方は 完全スル~して下さいね
シャンプーやトリートメントは
内容成分だけを比較・分析したりすると
洗浄成分が強すぎて肌に刺激があるとか
又は発ガン性があるのでとか
不確かで さまざまな情報が混じり
実際に本質的な部分を見極めて
判断するのは難しいと思います
いろんなサイトで分析・評価して
ランク付けなどしてますが
シャンプーの内容成分の分析ばかりで
〇〇が入っているから刺激が強いとか
〇〇成分が入っているから髪に良いとか
いろいろとうんちくを説明してますが
実際は 使ってみないと
それが自分に合うかどうか解らないですよね
なぜなら先程も言いましたが
シャンプーは成分の配合量や混ぜる順番つまり
ミックスバランスが違うだけで同じ内容成分でも
全く別の商品のようになっちゃうんです
使用されてる成分だけでは判断できないし
成分の配合量しだいで良くも悪くもなるんです
ボトルの裏の成分表で内容成分の確認をしただけで
配合量もわからないのに 良いとか悪いとか???
シャンプーは半分くらいは水です
1番最初に配合量が最も多い成分で水が50,60%ぐらい
次が2番目に配合量が多いもの その次が3番目に
多く配合されてる成分と いった感じに
配合量の多い順に表示されてます
配合量が1%未満の成分は多い順番ではなくランダムに表示されます
だいたい2、3番目までくらいに書いてある物が
主たるシャンプー洗浄成分となるようです
美容室で販売されるシャンプーも洗浄力が
強い成分を使用している事があります
洗浄力の高い成分を配合してるのには目的があり
洗い流さないトリートメントやヘアスタイリング剤を
使用していることを想定してシャンプー作ってるんです
洗い流さないトリートメントやシャンプー後のトリートメントの多くは
髪の毛のパサつきを押さえる為 質感向上の為の
コーティング剤が配合されてる物がほとんどです
そしてスタイリング剤及び 洗い流さないトリートメントを使用し続けると
髪の毛にコーティングが蓄積され続けてヘアカラーやパーマの施術時に
薬剤浸透の妨げになりやすい
また 髪の毛は水に濡れるとキューティクルが
開いたり閉じたりして水分調節するのだが
それも妨げになってる事も考えられる
だから
コーティングなどの成分が髪の毛に残らないように
きちっと洗い流せるくらい洗浄力に
設定する必要があるんです
シャンプーの目的は本来
頭皮と毛髪をきれいに洗浄する事が大前提!
この事を基準に 実際に使って自分が良いと思うのか?
自分の髪・肌との兼ね合いで判断してほしい・・・おわり
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