そのトリートメント、重ねすぎ?ヘアケアは”シンプル”が正解

ヘアケアアイテムと木製のくし(シンプルなヘアケアのイメージ) シャンプー

※本記事にはプロモーションが含まれています。記事内で紹介している商品は、当店の関係者が販売している商品です。

こんばんは~ Red cloverです。

「サロンで毎回トリートメントしてる」「補修成分たっぷりのアイテムを何個も使ってる」…なのに、なぜか髪はパサパサ、キシキシ。

そんなお悩み、実はとっても多いんです。もしかすると原因は、ケアが足りないのではなく”やりすぎ”かもしれません。

「ダメージ改善=トリートメント」の落とし穴

髪の傷みが気になると、まず思い浮かぶのがトリートメントですよね。「〇〇成分で傷みを修復!」「驚きの超修復トリートメント」なんてキャッチコピーもよく見かけます。

でも、美容師として正直にお伝えすると、一度傷んだ髪そのものが元どおりに治るトリートメントは、今のところありません。髪には血管も神経もなく、自分で修復する力がないからです。

👉 詳しくはこちら:トリートメントで髪は治る?”傷んだら戻らない”本当の理由

サロンでトリートメントをした直後はツルツルになって「治った!」と感じても、1〜2週間ほどで元の手触りに戻ってしまう…という経験、ありませんか?トリートメントの多くは、髪の表面をコーティングして手触りを整えるもの。洗うたびに少しずつ落ちていくので、効果は一時的なんです。

髪を守っているのは”キューティクル”

髪のいちばん外側には、うろこ状の「キューティクル」が重なっています。キューティクルは、摩擦などの外からの刺激から髪の内部を守り、うるおいを保つ大切な役割を持っています。

健康な髪の表面は「18-MEA」という脂質でおおわれていますが、カラーやブリーチ、日々のブラッシングなどでこの脂質が失われると、キューティクルがはがれやすくなってしまいます。

重ねすぎたコーティングが”負のループ”をつくる

手触りやツヤを求めて、重めのトリートメントやオイルを何種類も重ねていると、こんなループにはまることがあります。

  1. 手触りをよくしたくて、重めのアイテムを何層も重ねる
  2. 落としきれない分が髪に残り、重たく、べたつきやすくなる
  3. ベタつきが気になって、洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗う
  4. 洗いすぎと摩擦で、髪がパサつく
  5. パサつくから、さらにアイテムを重ねる → ①に戻る

残ったコーティングは、カラーやパーマの薬剤の入り方にムラを出す原因になることもあります。「いろいろやっているのに良くならない」ときは、足し算より引き算を考えてみてください。

当店がおすすめする”シンプルヘアケア”

1. 洗いすぎず、でも”きちんと”落とす

ぬるま湯でしっかり予洗いして、シャンプーは泡で頭皮を洗うイメージで。強くこすらなくても、汚れや前日のスタイリング剤はきちんと落とせます。

2. アイテムは”目的のはっきりした1〜2本”に絞る

「なんとなく良さそう」で増やすのではなく、パサつき対策、熱から守る、など目的を決めて選びましょう。量は少なめから、つけるのは中間〜毛先だけ。これだけでベタつきや重さはかなり減ります。

3. ダメージの原因そのものを減らす

濡れたままの放置、高温アイロンのかけすぎ、強いブラッシング。こうした毎日のダメージを減らすほうが、どんなトリートメントよりも効果的です。

重くならないケアを選ぶなら

ar シルキーミスト…リピジュア、アルガンオイル、18-MEA(ラノリン脂肪酸)などを配合した、さらっと軽いアウトバスミスト。タオルドライ後に全体にスプレーして手ぐしでなじませるだけで、髪表面をやさしく整えます。重ねづけしなくても使える手軽さが、シンプルケア派にぴったりです。

※当店の関係者が販売している商品です

まとめ

  • 傷んだ髪そのものを治すトリートメントは、今のところない
  • トリートメントの手触りは一時的。重ねすぎると、かえって負のループに
  • 「きちんと洗う・アイテムを絞る・ダメージの原因を減らす」のシンプルケアが近道

「今使っているアイテム、多すぎるかも?」と感じたら、ぜひサロンでご相談ください。あなたの髪に本当に必要なものだけを一緒に選びましょう。

よくある質問

トリートメントは毎日しないほうがいい?

毎日使うこと自体は問題ありません。大切なのは、量を多くしすぎないこと、中間〜毛先を中心につけること、そしてしっかりすすぐことです。

洗い流さないトリートメントは何本使えばいい?

基本は目的に合わせた1〜2本で十分です。何種類も重ねると髪に残って重さやべたつきの原因になるので、少なめの量から調整しましょう。

サロントリートメントの効果はどれくらい続く?

髪の状態やトリートメントの種類によりますが、洗髪をくり返すうちに少しずつ落ちていくため、手触りの良さは一時的です。毎日のホームケアで状態をキープすることが大切です。

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参考文献
・株式会社アリミノ「ヘアカラー・ブリーチ時のキューティクル保護技術」研究リリース(2025年7月)
・各商品の成分・使用方法は販売元の商品情報に基づきます

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