ストデジ・ストカールのリスク——縮毛矯正とパーマの同時施術を美容師が解説
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「根元は真っ直ぐ、毛先はカール——ストデジって実際どうなの?」そんな疑問をお持ちの方へ。美容師の立場から、縮毛矯正とパーマの同時施術(通称ストデジ・ストカール)のリスクについてお伝えします。
この記事のポイント
- ストデジ・ストカールは「根元を縮毛矯正、毛先をデジタルパーマ」でカールをつける技術
- 難易度と条件が厳しく、失敗のリスクが高い施術
- 経験豊富な美容師でも簡単とは言えず、髪の状態によっては施術不可の場合がある
- 施術前に美容師との十分な相談が必要
ストデジ・ストカールとは
「ストデジ」または「ストカール」は、根元のくせを縮毛矯正で真っ直ぐにしながら、同時に毛先にデジタルパーマでカールをつける技術です。「真っ直ぐにしたい部分は真っ直ぐに、カールをつけたい部分にはカールを」というニーズを一度に叶えられる、いいとこ取りのメニューに見えます。
なぜリスクが高いのか
縮毛矯正(ストレート)とパーマは、薬剤の作用が逆方向の施術です。縮毛矯正で使う薬剤でストレートにした部分に、さらにパーマをかけてカールをつけるのは技術的に非常に難しく、施術の条件が厳しいのです。
失敗した場合は、カールがうまくかからずバサバサになったり、狙った箇所以外が傷んでしまうリスクがあります。この施術を得意とする経験豊富な美容師であっても、「簡単だ」とは思っていないはずです。
髪の状態によっては施術できない場合も
ストデジ・ストカールは、髪のダメージ状態によっては施術自体が難しい場合があります。すでに縮毛矯正をかけている部分に再度パーマ系の薬剤を使うため、髪への負担が通常より大きくなります。事前のカウンセリングで担当の美容師が髪の状態を確認し、施術可能かどうかを判断します。
まとめ
ストデジ・ストカールは、「根元ストレート+毛先カール」を叶える技術ですが、難易度が高く失敗のリスクも伴う施術です。「簡単にできますよ」という言葉には注意が必要です。施術を検討している場合は、経験のある美容師に現在の髪の状態を確認してもらい、十分に相談してから決めることをおすすめします。

