縮毛矯正をかけたら根元が折れる?「根折れ」の原因と対策
※本記事にはプロモーション(広告)が含まれています。リンクから商品を購入すると、当サイトに紹介料が入ることがあります。また、記事内の一部の商品は当店の関係者が販売している商品です。掲載する商品は、美容師としての使用経験と選び方の基準にもとづいて選んでいます。
縮毛矯正(ストレートパーマ)をかけた後、根元が折れるようにクセがついてしまった——という経験はありませんか?これは「根折れ」と呼ばれる縮毛矯正の失敗のひとつです。美容師の立場から、根折れの原因と対策についてお伝えします。
この記事のポイント
- 「根折れ」は縮毛矯正の代表的な失敗——根元近くで髪が折れ曲がる
- 主な原因は薬剤の塗布ミス(頭皮から1cm以内に薬がつく)
- アイロン操作の未熟さも根折れを引き起こす
- 根折れを防ぐには、縮毛矯正が得意な美容師に依頼することが重要
根折れとは何か
縮毛矯正をかけてから1〜2か月経つと、新しく伸びてきた根元の部分に「折れ目」「角」のようなクセがついてしまうことがあります。これを「根折れ」または「根本折れ」と呼びます。ひどい場合は折れた部分から切れてしまうこともあります。
縮毛矯正は上手くかかれば自然なストレートを実現できる技術ですが、施術者の技術差が出やすいため、失敗も起こりやすいと言われています。
根折れの主な原因
①薬剤の塗布ミス
縮毛矯正の薬剤は、頭皮から約1cm以上あけて塗布するのが基本です。頭皮についてしまうと皮膚への刺激はもちろん、頭皮から生えている髪の毛流れを無視した状態で薬剤が作用してしまいます。
根元まで薬剤がついてしまうと、頭皮に最も近い部分の髪に強い力がかかり、根折れのリスクが高まります。必要な部分に正確に適量を素早く塗布する技術が求められます。
②アイロン操作のミス
縮毛矯正の仕上がりを左右するもうひとつの要因がアイロン操作です。アイロンに入れる毛束のスライスが厚すぎたり、頭皮から生える髪の毛の立ち上がりや流れの向きを無視したアイロン操作をすると、折れ目がつきやすくなります。
経験の浅い美容師が陥りやすいのが、一定の方向だけにアイロンを入れてしまうミスです。髪の生える角度と方向に合わせたアイロン操作ができているかどうかが、仕上がりの質を大きく左右します。
根折れへの対処
根折れが起きてしまった場合、残念ながら折れてしまった部分の形状を完全に元に戻すことはできません。根折れ部分が伸びるまで待つか、カットで取り除くかが主な対応になります。
根折れを防ぐために最も重要なのは、縮毛矯正が得意な経験豊富な美容師に依頼することです。施術前に「根折れが心配」と相談することで、丁寧な対応をしてもらえることも多いです。
まとめ
縮毛矯正の根折れは、薬剤の塗布ミスやアイロン操作の未熟さが主な原因です。技術差が出やすい施術だからこそ、美容師選びが重要になります。縮毛矯正を検討している方は、施術実績のある美容師に相談してみてください。
縮毛矯正についてのご相談は、お気軽にどうぞ。


