髪のダメージは減点方式で蓄積する|毎日のホームケアが与える影響

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「髪のダメージ」はどこから来るのでしょうか。美容室での施術だけでなく、毎日のホームケアも髪の状態に大きな影響を与えます。美容師の立場から、髪のダメージが蓄積する仕組みと、ホームケアの重要性についてお伝えします。

この記事のポイント

  • 髪は死滅細胞で、一度ダメージを受けると自己修復しない
  • ダメージは「100点から減点される方式」で蓄積していく
  • 美容室での施術よりも、毎日のホームケアの影響が大きい
  • 正しいホームケアとダメージの少ない施術の組み合わせが重要

髪は「100点から減点される方式」でダメージが蓄積する

髪は皮膚と違い、死滅細胞(すでに死んでいる細胞)で構成されています。そのため、一度ダメージを受けると自己修復することができません。施術や日常のケアのたびに少しずつダメージが積み重なっていく「減点方式」のイメージが正確です。

施術によるダメージの目安は、縮毛矯正が約30〜40点、カラーが約10点、パーマが約10点とされています。一方、毎日のシャンプー・ブラッシング・ヘアアイロンなどもそれぞれ数点ずつの減点になります。

毎日のホームケアが髪に与える影響

美容室での施術は年間12回程度ですが、毎日のシャンプーやブラシ、アイロンは365回行われます。1回あたりのダメージが小さくても、365回の積み重ねは施術より大きな影響を与えることがあります。

逆に言えば、日々のホームケアを正しく行うことが、髪の健康を保つ上で非常に重要です。適切なシャンプー方法、ブラッシングの仕方、ドライヤーやアイロンの使い方を見直すだけで、ダメージの蓄積を大幅に減らすことができます。

美容室での施術ダメージを最小化する

施術ごとのダメージを最小限に抑えるためには、髪の状態を正確に判断し、適切な薬剤・施術方法を選択できる美容師を選ぶことが大切です。同じ縮毛矯正でも、使用する薬剤や施術の丁寧さで、ダメージの大きさは変わります。

当店ではお客様の髪の現状に合わせて、ダメージを最小限に抑えた施術を心がけています。ホームケアのご相談も含め、お気軽にどうぞ。

まとめ

髪は死滅細胞のため、ダメージは自己修復されず「減点方式」で蓄積します。縮毛矯正・カラーなどの施術だけでなく、毎日のホームケアも365回分の影響があります。施術ダメージを最小化できる美容師選びと、日々の正しいホームケアの組み合わせが、長期的な髪の健康を守る基本です。

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