子どもへのヘアカラーとパーマが危険な理由——「おしゃれ障害」とは

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「おしゃれ障害」という言葉を聞いたことはありますか?子どもへのヘアカラーやパーマなど、年齢に合わないおしゃれが原因で起きる皮膚トラブルや疾患を指す言葉です。美容師の立場から、子どもの髪と頭皮を守ることの大切さについてお伝えします。

この記事のポイント

  • 子どもの皮膚は大人より薄く、化学物質への感受性が高い
  • カラー剤には皮膚トラブルを引き起こす化学物質が含まれている
  • 中学生になるまでは髪の毛自体もまだ発育途中でデリケート
  • 子どもへのパーマ・カラー施術はRed Cloverでは行っていません

「おしゃれ障害」とは

「おしゃれ障害」とは、年齢に合わないおしゃれによって引き起こされる皮膚のトラブルや疾患のことです。子どもがヘアカラー・パーマ・ネイル・つけまつげ・アイライン・メイクなどを行ったことで起きる炎症や疾患の報告が増えているとされています。

芸能人の子役が華やかなヘアスタイルをしているのを見ることがありますが、あれは撮影前にプロのヘアメイクがスタイリングしているものがほとんどです。日常的にカラー剤やパーマ剤を使用しているわけではありません。

子どもの皮膚・髪が大人と違う理由

子どもの皮膚は、大人に比べてまだ薄く未熟です。ヘアカラー剤には皮膚トラブルを引き起こす化学物質が含まれており、大人でも突然アレルギーを発症するケースがあります。子どもの場合はそのリスクがさらに大きいと言えます。

また、髪の毛自体も中学生になるくらいまではまだ成長途中でデリケートです。頭皮も未熟な状態が続いており、化学薬品への感受性が高い時期です。

小さいころから誤ったおしゃれのリスク

小学生のうちからヘアカラーや化粧をしていたり、正しい知識のないまま思春期になって行き過ぎたおしゃれをしたりすると、身体に害を及ぼすことがあります。幼いころに皮膚を傷めてしまい、のちのち苦労するケースもあります。

親御さん自身が正しい知識を持ち、子どもたちに適切に教えてあげることが大切な時代になっています。

当店の方針について

Red Cloverでは、子どもへのパーマ・ヘアカラー施術はお断りしています。ヘアカット・ヘアセットは承っておりますが、薬剤を使用する施術については、頭皮と髪の安全を最優先に考えた結果です。お子さんのヘアスタイルでお困りの方は、カットやヘアセットの範囲でお気軽にご相談ください。

まとめ

「おしゃれ障害」は、子どもの未熟な皮膚・頭皮に化学物質が与えるダメージから起きるトラブルです。子どもへのヘアカラーやパーマは、大人以上にリスクが高いことを知っておいてください。正しい知識を持ちながら、子どもの健やかな成長を守ることが大切です。

お子さんのヘアスタイルのご相談は、お気軽にどうぞ。

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