シャンプーとトリートメント、どちらもすすぎが大事|正しい流し方を美容師が解説
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シャンプーやトリートメントは「何を使うか」に注目しがちですが、実は「どうすすぐか」も同じくらい大切です。美容師の立場から、すすぎの重要性と正しいやり方を解説します。
この記事のポイント
- すすぎ残しは頭皮トラブル・かゆみ・抜け毛の原因になる
- シャンプーはしっかり流す、トリートメントはつけ方と流し方が大事
- 目安はシャンプー時間の2倍以上のすすぎ時間
- お湯の温度は38〜40℃が頭皮への負担が少なく適切
すすぎ残しが頭皮トラブルを起こす理由
シャンプーの洗浄成分が頭皮に残ると、皮脂や汚れを落としすぎたり、逆に炎症の原因になることがあります。「かゆい」「フケが出る」「頭皮がベタつく」といった悩みは、すすぎ残しが引き金になっているケースが少なくありません。
同様に、トリートメントも地肌についた状態で残ると毛穴を詰まらせる可能性があります。どちらも「流しすぎることはない」という意識で、丁寧に流すことが基本です。
シャンプーのすすぎ方
シャンプーは泡立てて洗った後、しっかりとぬるま湯で流します。目安は「洗い時間の2倍以上」と言われています。
- 頭皮から流す:指の腹で頭皮を軽くマッサージしながら、根元からすすぎます
- 耳の後ろ・うなじは念入りに:すすぎ残しが多い場所です。意識的に流しましょう
- お湯の温度は38〜40℃:熱すぎると頭皮への刺激になります。少しぬるいと感じるくらいが適切です
トリートメントのすすぎ方
トリートメントは毛先中心につけて、数分おいてから流します。その際、地肌にはなるべくつけないのが基本です。
- 地肌から1〜2cm離してつける:毛穴詰まりや頭皮の脂っぽさを防ぎます
- 流すときは根元から:毛先だけでなく、根元からしっかり流します
- ぬるつきがなくなるまで流す:ぬめりが残っていたらまだ流し足りないサインです
まとめ
シャンプーもトリートメントも、どちらを使うかだけでなく、「しっかり流す」ことが頭皮と髪の健康を保つ基本です。特に耳の後ろやうなじのすすぎ残しに注意して、丁寧なホームケアを習慣にしてみてください。
シャンプーやトリートメントの選び方についてのご相談も、お気軽にどうぞ。

