髪は服と同じ繊維?デリケートな天然素材としての正しい扱い方
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毎日着る洋服は繊維でできていますが、実は私たちの髪の毛も同じ「繊維」の仲間です。この視点から髪のケアを考えると、正しいシャンプーや扱い方が自然と見えてきます。
この記事のポイント
- 髪はケラチンタンパク質でできた天然繊維——羊毛や絹に近い
- デリケートな天然繊維ほど、丁寧な扱いが必要
- 毎日のシャンプー選びが髪の状態を大きく左右する
- 洗い方・シャンプーの種類・ホームケアを見直すだけで髪は変わる
髪は「タンパク質でできた天然繊維」
羊の毛は「ウール」という繊維で、蚕(かいこ)が出す糸は「絹(シルク)」繊維です。羊毛は人毛と構造もよく似ています。
髪の毛の構造は3重構造になっており、
- 中心部:メデュラ(毛髄質)
- その周囲:コルテックス(毛皮質)
- 一番外側:キューティクル(毛表皮)
で覆われています。18種類のアミノ酸が結合してできる、繊維状のケラチンタンパク質によって形成されているんです。
「デリケートな繊維」の扱い方に学ぶ
先ほどの洋服の話ですが、これも繊維の集合体で、鮮やかな色に染色されていて、とても肌触りの良い商品もあります。
しかし配慮もなくガンガン洗濯すれば、デリケートな繊維は色落ちして肌触りも悪くなります。洗濯しないわけにもいかないので、洗剤選びにも細心の注意を払い、お気に入りの洋服や洗濯の難しい物は、クリーニング屋さんで適切な洗濯をしてもらうのが賢明でしょう。
髪の毛も同じ繊維なので、洗わなければ色落ちは少ないですし、シャンプーによる傷みもありません。しかし、これも洋服と同じで洗わないわけにはいきません。頭皮にはスタイリング剤なども付いていますし、余分な皮脂なども落としておきたいので、シャンプーしないっていうのは難しいです。
だから、毎日使うシャンプーをどんなシャンプー選ぶか、すごい大事です。
植物由来の繊維との共通点
綿(コットン)や麻(リネン)といった植物由来の繊維も、デリケートな天然素材です。合成繊維に比べて風合いは良いものの、扱い方を間違えると傷みやすいという共通点があります。
「天然素材だから丈夫」というわけではなく、むしろ天然繊維ほど、優しい扱いが必要——これは髪にもそのまま当てはまる考え方です。
中には毎日ガシャガシャと乱暴に洗ってしまっている方も、、、そんな方は、毎日のシャンプー・ホームケアを見直してみて、いかがでしょうか。
シャンプーの善し悪しだけでも、あなたの髪の毛は変わります。

